sutekidaneの日記

愛知県の草花のスケッチと、虫や鳥など生き物のおもしろい話です。

エミータS.294/ペチュニア/三太郎の日記➓たあくん・ひいくん

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仲良しのひいくんとの遊び。たまに母には理解できない遊びもあって・・

 

   <  ペチュニア  >

ペチュニアには枝垂れるものやこんもり茂るものがあってかわいい花ですね。

 

枝垂れるペチュニアを鉢に植えて4年になります。

花が終わり冬にはすっかり枯れて手入れもせずにそのままなのに、春になると葉が出て花が咲くので、あ、生きてた!と嬉しいです。これからまだまだ咲いてきます。よく頑張るねえ、と声掛けしています。

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ペチュニアには一年草多年草があるということです。

 

 

 

  ** さんたろうの日記 **
            (No.➓)

さんたろう(通称たあくん)が3〜4才の頃の出来事を文とイラストで再現しました。(たあくんは現在、成人になっています。)

登場人物は  いち子 (姉1)

       にい子 (姉2)

                    さんたろう ( 弟 )

      さんたろうは3人姉弟の末っ子です

  保育園へ通っています

 

 ** たあくんとひいくん **

たあくんとひいくんは、とっても仲良し。時間を忘れてずっと2人きりで遊んでいます。

次から次へと遊びが続いて、退屈することがないようです。

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“なぐりっこ“とか、“き◯◯まつぶし”とかは女の子の遊びにはありません。母には理解不能です。

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ひいくんといると、いち子やにい子とでは出来ない遊びが出来て幸せです。

 

 

エミータS.293/アイリス/三太郎の日記❾お熱のたあくん

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いつも生意気なたあくんが発熱です。全く元気がなくなったたあくんは・・

 

   <  アイリス  >

描くものがないので苦手なアイリスを描きました。

①スケッチをしました

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写真を撮り忘れて一部塗ってしまいました。よくあるボンヤリです。

 

②花を塗りました。

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早く塗らないと花が変化するので焦っています。垂れ下がった外花被片に入る筋模様が難しいです。

 

③葉を塗りました。先端が黄色くなっています。

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④花びらや葉の影に気をつけて完成

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 ** さんたろうの日記 **
            (No.❾)

さんたろう(通称たあくん)が3〜4才の頃の出来事を文とイラストで再現しました。(たあくんは現在、成人になっています。)

登場人物は  いち子 (姉1)

       にい子 (姉2)

                    さんたろう ( 弟 )

      さんたろうは3人姉弟の末っ子です

  保育園に通っています

 

  ** お熱のたあくん **

たあくんが保育園でお熱を出したということなので大急ぎでお迎えに行きました。

真っ赤な顔、とろーんとした目、時々生あくびをして、目には涙が浮かんでいます。

大好きなカレーも急いで買ってきたケーキも「食べたくないの・・・」

布団の中から力なくこちらを見ます。

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話す元気もないようで、時々涙がポロリとこぼれるのが何とも言えずかわいそうです。

目と目が合うと(無理してやるのか?)力なくにっこりしてくれるので、またまたかわいそうです。早く生意気なたあくんに戻って欲しい、と勝手なことを思います。

 

エミータS.292/カロライナジャスミン/三太郎の日記❽とびひ

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たあくんは「とびひ」になって大嫌いな病院へ行きました。

 

  < カロライナジャスミン >

毎年、垣根にからみついてたくさん咲きます。

去年ちょっと油断して、垣根の剪定時に共にバサバサと刈り込んだら、今年はほんの少ししか咲かず反省しました。

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   (数えるほどしか咲かなかった)

ジャスミンのような甘い香りを漂わせるかわいい花です。

 

 

  ** さんたろうの日記 **
            (No.8)

さんたろう(通称たあくん)が3〜4才の頃の出来事を文とイラストで再現しました。(たあくんは現在、成人になっています。)

登場人物は  いち子 (姉1)

       にい子 (姉2)

                    さんたろう ( 弟 )

      さんたろうは3人姉弟の末っ子です

  保育園に通っています

 

  **  と び ひ  **

とびひに罹って治らず広がる一方なので、大嫌いな皮膚科へ行きました。

 

とびひ」とは「伝染性膿痂疹」。

主に小児期にみられる細菌皮膚感染症です。周囲にあたかも火事の火が広がるように波及していくので「とびひ」というそうです。

 

病院でとても生意気で言うことを聞かないたあくん。大声で話したり待合室をドタドタ走ったり。

おまけに先生に向かって「注射はいやだぞー」とか「そんなもの貼るのかよー」とか言います。あまりのひどさにたまりかねて母の鉄拳が飛びました。

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「帰ってから本当に怒るからね!」と公言しておいて、本当にこっぴどく叱りました。たあくんはちょっとシュンとしました。

 

 

 

エミータS.291/フリージャ/三太郎の日記❼寝たくないたあくん

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寝るのが嫌なたあくんは、あれこれ文句を言ってなかなか寝ようとしません。

 

  <  フリージャ  >

今、庭ではフリージャが次々と咲いてきます。黄色なのでよく目立ちます。

外ではあまり匂いを感じませんが、玄関へ一本挿してあるだけでとてもいい匂いがします。

春を感じさせてくれる匂いです。

 

①スケッチしました

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2〜3本描きたかったのですが1本で力尽きてしまいました

 

②薄く塗りました

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葉中央の線は始めに塗っておきました

 

③全体に濃い薄いを付けて完成です。

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  ** さんたろうの日記 **
            (No.❼)

さんたろう(通称たあくん)が3〜4才の頃の出来事を文とイラストで再現しました。(たあくんは現在、成人になっています。)

登場人物は  いち子 (姉1)

       にい子 (姉2)

                    さんたろう ( 弟 )

      さんたろうは3人姉弟の末っ子です

  保育園へ通っています

 

  **  寝たくない  **

夜寝るのが大嫌いなたあくん。

「すぐ夜になっちゃうんだからー」とか

「どうして寝なきゃいかんの?寝るのやだ〜」とか言って、ごねていましたが、仕方ないと諦めたのか

「よしっ!たあくん頑張って寝るわっ!すぐ朝になるもんねっ!」

と、今夜は珍しく聞き分けのいいたあくんでした。

 

(字が小さいので拡大して見てください)

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たあくんは痩せっぽちなのでランニングシャツ姿は骨っぽいです。

この時は4歳です。

 

エミータS.290/ピンクの花/partnerパートナー

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三菱UFJニコスカードの月刊誌4月号の花写真特集がすごいよ‼️

 

 

     < ピンクの花 (名前不明)   >
名前の分からない花ですが、淡いピンクと白の優しい感じに惹かれて買ってきました♪

花は菊のようでもありますが、葉は菊とは違うようでもあります。名前をご存知の方、教えてください。

 

① スケッチしました

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葉がたくさんあって花びらと区別がつかないので、鉛筆で「葉」とかいてあります。

 

② 薄く塗りました

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中央下の白い花は塗らずに残しますが、そのままだと白が目立たないので、花の後ろへ葉を1枚入れました。(①のスケッチにはありません)

 

③  全体を塗って完成です

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優しい感じを出そうとしましたが、なかなか思うようにいきませんでした。

 

 

 <三菱UFJニコスカード💳の月刊誌

  「PARTNER(パートナー)」>

毎月この冊子が家に送られてきます。喫茶店、飲食店、ガソリンスタンド、銀行などあちこちで目にする冊子です。

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わずか80ページの小冊子です。

その4月号に「写真で巡る春の花絶景」という特集がありました。これがびっくりするほど美しい。

 

⑴   春の花絶景

*空まで続くネモフィラの丘(茨城県)

霧島連山のポピー畑(宮崎県)

佐渡に春を告げるトビシマカンゾウ

            (新潟県)

*アルプスを背景にした芝桜(愛知県)

津軽の春を知らせる菜の花畑(青森県)

*山を燃やす50万本のツツジ(宮城県)

里山桃源郷:1万本の花桃(長野県)

北アルプスと花の四重奏(富山県)

*日本人の桜信仰の原点:吉野山(奈良県)

*瀬戸内海のマーガレット花畑(香川県)

 

⑵ 北の桜絶景

裏磐梯のオオヤマザクラ(福島県)

弘前城お濠を染める花いかだ(青森県)

*白い蔵王連山を望む土手桜(宮城県)

*桜越しに見る松島の島々(宮城県)

五稜郭タワーからの夜桜見物(北海道)

 

コロナで旅に行けない今、見たらすぐ処分している冊子の「パートナー」ですが、この4月号は保存しておこうと思わせる内容でした。

 

どこかの店舗などでお手に取ってぜひご覧ください。

日本の花の絶景に癒されますよ‼️

 

 

 

 

エミータS.289/アスパラガス/三太郎の日記❻なまいきたあくん

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ゴキブリが怖いくせになまいきなことを言って強がるたあくんです。

 

 

   < アスパラガス >

のっけからボケた話で申し訳ありません

 

目覚めて起きようとするが

とろとろといつのまにか寝てしまう

眠っているのか目覚めているのか

アスパラ描かなきゃ

と思うが

またとろとろと眠っている

体がだるくて

夢かまことか分からない

チュンチュンとスズメの声

アスパラ、アスパラ・・・

チュンチュン・・・

とろとろ・・・

 

30年来の花粉症で毎年3・4・5月は苦しんでいます。

昨日、油断して近くの公園の桜を見たり畑仕事をしたのが良くなかったのか、夕方からダウンしてしまいました。

いつもは朝一錠しか飲まないアレグラを夜も飲んで空気清浄機をつけっぱなしにして寝ました。

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そして今朝の状態が冒頭のボケ話です。一晩中うなされて朝になってもすぐ目が覚めなかったんですね。

 

「アスパラ」というのは、昨日から描き始めたアスパラガスのこと。今朝はその続きを描かないとモデルのアスパラが萎びてしまう。気が気でないのです。

 

 

やっと起き上がってアスパラの仕上げに掛かりました。(早朝が私のスケッチタイムです)

 

①スケッチに薄く色付け

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②今朝はここからです。

節のような所を塗って

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③全体の調子を見て仕上げ、完成です

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④朝食のおかずはアスパラベーコン炒め

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アスパラガスを作るのは初めてです。


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こんなふうに出てくるんですね

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 ** さんたろうの日記 **
            (No.6)

さんたろう(通称たあくん)が3〜4才の頃の出来事を文とイラストで再現しました。(たあくんは現在、成人になっています。)

登場人物は  いち子 (姉1)

       にい子 (姉2)

                    さんたろう ( 弟 )

      さんたろうは3人姉弟の末っ子です

  保育園に通っています

 

  ** なまいきたあくん **


ゴキブリが怖くて泣き出すようなたあくんですが、時々なまいきなことを言います。

①  背伸びしていち子の耳のそばへ口を寄せて

「おーい、いち子お、

いち子の自転車なあ、ツバ付けてやったからなー」

こう言うとなまいきな顔でいち子を睨んで走り去って行きました。

いったい何処から“ツバを付ける”なんて発想が生まれるんでしょう?

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②保育園のお帰りには先生にご挨拶することになっています。ところが先生に「たあくん、さようなら」と言われても、わざと知らーん顔。

先生に「たあくん!💢」と言われると、先生を睨みながら小さく口を開けて「バイビー」と言う。

ったくもう!母は恥ずかしい。

 

 

 

エミータS.287/ムギ(麦)/三太郎の日記❺ゴキブリその2

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ゴキブリ🪳を怖がるたあくんを見ると、ついからかいたくなる家族・・

 

    < ムギ (麦)    >

ムギです。

スケッチしたいので種を蒔いたらこんなに大きくなりました。

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風にそよぐと森山良子の「ざわわざわわざわわ・・」の歌みたいでちょっといいです。

背が高いのでスケッチブック見開きで描きました。

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  ** さんたろうの日記 **
            (No.❺)

さんたろう(通称たあくん)が3〜4才の頃の出来事を文とイラストで再現しました。(たあくんは現在、成人になっています。)

登場人物は  いち子 (姉1)

       にい子 (姉2)

                    さんたろう ( 弟 )

      さんたろうは3人姉弟の末っ子です

  保育園に通っています

 

< 怖いゴキブリ  その2   >

「ごき・・」と言うだけでビクッとするたあくんの反応が面白くて家族のみんながからかってしまいます。

 

風呂で遊んでばかりで出ようとしないと

「早く出なさい、ほら、ゴキブリが風呂にいるよ。」と言われ、

寝るのが嫌で2階へなかなか上がっていかないと

「下はゴキブリが走るんだよ」と言われ

行ってはいけない所へ行くと

「そこはゴキブリの通り道だよ」と言われます。

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極め付けはいち子のイジワルです。

「そんなことをすると、ゴキブリさんを連れてくるぞー」と言って、本当にごきぶりホイホイを持ってきます。

たあくんは真っ青になってお母さんの後ろへとんで逃げるのです。