ビワの木はウォーキングしていると、あちこちでよく見ます。緑色の実がそろそろ色づいてきました。
ビワは種が大きいのが難点ですが、大好きな果物です。
以前マーマレードなどのジャムを作ろうと思って買った「果実酒とジャム」という本に「びわ酒のおいしさは果実酒中トップクラス」とあったので、こりゃあ作って飲まねば‼️と、大喜びで作りました。
「おいしさには定評がある。たっぷり漬けたい」とあったので、そりゃそうだ、たっぷり作ってたっぷり飲もう、と。
「3カ月後から飲めます」とあったので、漬けた日付を入れて3か月後を指折り数えて待ちました。
トップクラス酒をたっぷり、、、うふふ、、、のはずだったのですが、3カ月たって飲んだら「ん?これがトップクラス酒?」という感じの味。くーっ悲しい!
期待が大きすぎたのがいけなかったのか、それともビワの実がよくなかったのか
そしてびわ酒は3カ月どころか6年後の今も捨てるに捨てられず、台所の隅で掃除の度に邪魔者扱いされているのです。