モカラの絵と、朝は朝星 夜は夜星(よぼし)の話です。
モカラは、3種類のランの掛け合わせで生まれた人工種のランです。
黄色、ピンク、紫、赤など色は豊富。
白はありません。
手ごろな価格と花もちのよさで人気があるようです。
< 朝は朝星 夜は夜星(よぼし) >
江戸時代の農民の仕事ぶりを表した言葉で、朝は夜明け前から、夜は夜星が出るまで働く、という意味です。
私もコロナウィルスで外出がぐっと減り、家庭菜園の時間が増えました。
日中の暑さを避けて、夕方畑へ行き、7時ごろ暗くなりかけるので帰ります。
帰るころは足元が暗くなってきて、この言葉を思い浮かべます。
夕方しか畑仕事をしない私と違って、江戸時代の農民はよく働いたんですね。
農作業の格好が板についてきました。
足元は長靴です。