ゴーヤーの絵と、人生いろいろ④ 帯状疱疹(ヘルペス)は痛いという話です。
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食べずにおいてあると、どんどん色が変わっていきますね。
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悪夢のすべては頭痛から始まりました。持病の偏頭痛とは違う痛みです。
病院へ行きました。
そしてMRIと頭部CTの検査を受けることになりました。どちらも初体験の検査で緊張しました。
スーさんに
「MRIって何をやる検査?」と聞くと
「あれは磁力を映像に変えて映すんだ。
磁力を当てると、当てられる側の材質によって当たり方が違うだろ。・・・・・
・・なんたらかんたら・・・・なんたらかんたら・・・」 終わらない
「はあ?1%くらいしかわからん」
じしゃくの力って
検査の結果、先生が「あなたの頭はすばらしく正常!」と言ってくれました。
そりゃあいいけどね先生、じゃあこの頭半分の激しい痛みはどーすりゃいいのさ思案橋〜♪
今度は目まで腫れて激しく痛むようになりました。
これでは外へも出られない。
しかしあまりの痛さに、ダヤン将軍にも柳生十兵衛にもなる暇なく、H大学病院の夜間外来診察へ。
看護師さんが足で! うー・・・
病名がわかりました。
治すためとはいえ、治療はたいへん。
H大学病院の眼科は日本でも有名なので、待合室は患者であふれています。
診察終了まで半日かかるのが普通です。みんなじっと待っています。
もちろん私も毎日じっと待ちます。
最初の頭痛から数えて1か月、通院と安静の生活を続けてやっと落ち着いてきました。
はあ〜・・・
なんでこんなことになったんだろう?
天よ 我に七難八苦を与えたもうことなかれ・・おねしゃす・・