長イモの枝葉の絵と、そのムカゴを使ってムカゴご飯を作ってみた話です。
< 長イモ >
畑の長イモがどんどん伸びています。イモの様子は地中なので見えませんが、葉の茂り方はすごいです。
そして長イモのつるの付け根辺りに茶色のボールのようなものが。
これがムカゴです。
昔から親しまれてきた食材ということです。私は食べたことがありません。たくさんできるから食べてみましょう。
奈良の鹿のフ◯みたい、なんて言ってはいけません。今から食べるんですからね。
ムカゴは長イモや山芋の肉芽で、種と同じ働きをするそうです。土に埋めると芽が出るということです。
つるの付け根についているムカゴ(スケッチで見てください)は、触っただけでポロッと取れます。
主な料理はかき揚げ、ムカゴご飯、塩茹で(ビールのつまみ)など。
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ムカゴご飯を作ってみました!!!
・ 米1合
・ ムカゴ20個
・ 塩コブ
・ 出汁、酒
以上を入れて普通に炊きました。
できあがり(^^)
ムカゴがホクホクしてイモご飯のような感じです。
次は茹でてビールのおつまみにしてみましょう。
甘辛く煮るのも美味しそうです。