マルバルコウソウの絵と、人生いろいろ⑦自転車で転んだの話(後篇)です。
< マルバルコウソウ >
道端の雑草です。つるでフェンスなどに巻き付いて厄介な草です。
でも花はきれいですね。朱色で花の大きさは3㎝ほどと小さな花です
以前は観賞用に栽培されていたものが、野生化したものだそうです。
エミータS.143で書いた、植物学者 牧野富太郎さんの原色牧野植物大図鑑にも、この植物の描画と情報が載っています。
100年前にあの牧野富太郎さんがこのマルバルコウソウを描き、今、自分も同じ植物を描いている、牧野さんの描いた描画も見られる、不思議なようなとてもうれしい気持ちになります。
< 静岡サイクリング 後日談 >
日焼けして肌の色が、黄色でもなく白でも黒でもない、シマウマ模様になってしまいました。
日焼けが元にもどるにはずいぶん日数がかかるんですね。
こんなこと初めてです。帽子と日焼け止めだけでは不十分だったようです。
スーさんには信用がなくなりました。
静岡サイクリングの話を聞いたニイ子(西日本に住む)からは、「絶対私のところへは来ないでね。」と言われました。
イチ子と相談して、それは無理だからやめよう、ということになりました。