セントポーリアの絵と、昨日、愛知池を走ってきた自転車、ダホンDAHONミュウの話です。
< ダホン DAHON ミュウ >
先日の愛知池は自転車でまわりました。今、使っている自転車はダホンのミュウSLX、20インチです。折りたたみ自転車です。
ダホンは折りたたみ自転車の長い実績がある会社です。
折りたたみでありながら、きちんと走れます。車に積み込んでおけばどこでも走れて便利です。
折りたたみ方は簡単でしっかり固定もできます。
車から出して
① 本体を開いて固定して
② ハンドルを出して固定して
③ サドルを上げて固定して
④ ペダルを出してはいできあがり!
わずか1〜2分の作業です。後は空気を入れたり試走するなどちょっと点検。
リュックも自転車とお揃いの色。
ドイツ生まれのファウデVAUDEスプラッシュ。自転車専用設計という感じのリュックで、大変使い易いです。
どこかでこの青いリュックを背負って、同じ青い色のダホンでヨタヨタ走っているのを見たら「エミータだ」と思ってくださいね。(^^)
ダホンミュウの前は、同じくダホンの折りたたみ自転車、インパルス 20インチに乗っていました。
とても走り易くて、愛知県近郊だけでなく、北は山形から南は島根までいろいろなところを走らせてもらった思い出深い自転車です。
輪行(鉄道・船・飛行機などで自転車を運ぶこと)もしました。
チューブなどあちこちの部品を変えて満身創痍の姿ですが、18年経ってもまだ現役で働いています。
ギア部分はカバーが割れてしまっていますが、ちゃんと走れます。
まだ走れるのにどうしてダホンミュウに変えたかというと、輪行が腰痛持ちの私にはキツくなってきたからです。
輪行は輪行バッグを使います。そのバッグが丈夫なのはいいのですが、バッグ本体の重さが0.9kgもあります。(今は軽いのがある)
自転車を入れたバッグを担いで、さらに宿泊用の荷物も担いで歩くのは、短い距離でも腰へのダメージが大きかった。
それにインパルスは安心して走るには御老体になり過ぎました。
インパルス(12.9kg)からミュウ(8.6kg)に変えてとても楽になりました。
とにかく軽い。ひょい、と片手で持てるし走りも快適です。
秋が来て自転車の季節になりました。
風を切って自然の中を走るのは楽しいですね。
これから時々このブログで、今までにいった所の記録を載せさせていただきます。興味のない方はとばしてください。すみません。よろしく。