柿の絵と、楽しかった干し柿作り、
そして琵琶湖サイクリングの話です。
< 柿 >
そろそろ柿のシーズンですね。
秋はウォーキングやサイクリングをしていると、干し柿がぶら下がっているおうちをけっこう見ます。
「干し柿用の柿をあげるよ。」と言われたので、喜んで3年ほど作りました。(3回作ったということです。)
作っている間は楽しいです。
1度に100個ほど作ります。皮をむいて、紐を付けて、沸騰した湯に入れて、軒下に干します。
途中で揉んだり乾き方を見に行ったり、わくわくドキドキです。
3回とも上々の出来でした!!
でも3年で作るのをやめました。😢
その理由は・・食べる人がいないから。始めは、甘くて美味しいのでおやつにしたり、料理に使ったり、人に差し上げたり、冷凍保存したりしたのですが、家で食べるのは私だけ。だんだんその味に飽きてくる。冷凍した干し柿も減っていかない。
というわけで、作りたいと思ってもダメダメ、と、今は作るのをやめています。
でもよそのおうちで軒下にかかってる干し柿を見ると、いいなあ、作りたいなあとウズウズしてしまうのです。
< 琵琶湖サイクリング >
琵琶湖も近県なので何度も行きました。走りやすくて、景色がよくて、観光地もたくさんあります。
オレンジの線が走ったところです。
琵琶湖1周は200Km、琵琶湖大橋を通って南湖を省略すると160Kmです。
その日の都合でルートを変えることができて便利ですね。
いつもシャカリキに走るのではなく、のんびりと観光や休憩を入れて走るので、サイクリングというよりポタリング(自転車✖️散歩)に近いです。
国宝・彦根城の観光はオススメです。
輪行は重い方の自転車インパルス(12.9Kg)だったのでキツかったです。おまけに夕方になって通勤客も増えてきて、隅っこで小さくなっていた記憶があります。迷惑をかけました。
湖の南端の瀬田はちょうど朝日レガッタ中でした。各大学の応援が楽しくて、休憩がてらずっと見ていました。どこかの大学の応援団長が女性で、めちゃカッコよかったです。
琵琶湖大橋は琵琶湖の最も狭い部分にあります。長さは1350m、最高部は26.3m
で見晴らし抜群。でも風が強いと揺れるのがちょっと気持ち悪かったですね。
琵琶湖は大好きです。また行きたいなあと思っています。