モチノキの絵と、岩手県、宮城県の紅葉、福島県の白鳥の話です。
< モチノキ >
モチノキは、モクセイ、モッコクと共に「庭木の3大名木」とされているそうです。
モチノキに特に興味はありませんが、この絵のように、木の葉の間に赤い実がたくさんできていると綺麗だなあと思います。大きな木にたくさんの赤い実ですよ。けっこうはなやかです。
「◯◯モチ」という樹木が複数あるそうです。クロガネモチ、ネズミモチ(実が黒くてネズミの糞に似ているんだって。それでこんな命名されてお気の毒)、ヒイラギモチなど。
< 東北地方の紅葉🍁 >
岩手県の宿の紅葉です。
落ちた葉が積もっています。
苔むした地面です。
宮城県北部の鳴子峡は、深い谷の周りが美しい綾錦をまといます。
深い谷間が紅葉に染まっています。
福島県を走っていると、何十羽もの白鳥が田んぼの落穂をついばんでいました。
始めのうちは白鳥を見つけて興奮していました。
ところがあまりにあっちにもこっちにもたくさんいるのでだんだんカラスを見ているような感じになってきました。
白鳥たちははるばるシベリアから来たんですね。楽しんでね。