ヒヤシンス水栽培。4回のうちの3です。そして「ウエストサイド物語」のG・チャキリスの話です。
< ⑦ 100日目 >
花が咲いて少したった頃、うっかり触ったらポキンと折れてしまいました。
折れた部分は巫女さんが舞う時に持つ鈴みたいです。
折れた下部から新しい花のかたまりが出てきました。それはぐちゃぐちゃと縮んでかたまっています。
< ⑧ 107日目 >
折れた方はすっかり枯れてしまいました。
下の新しい花は元気に育っています。
< ⑨ 112日目 >
下から出た2本目の花はきれいに咲きましたが、9cmほどで小さめです。
全体にもう力尽きた感じです。
*ヒヤシンスの一生も晩年になってきました。次回もご覧くださいね。
< ウエストサイド物語 >
昨日は大晦日ということで、BSプレミアムは“年越し映画マラソン”と題して映画を次々放映していました。
「マイ・フェア・レディ」の後は「ウエストサイド物語」でした。
大好きだったジョージ・チャキリスを久しぶりに見ましたが、そのダンスのすごいこと!
“アメリカ” も“cool “もこんなにすてきだったのか、と改めて感動してしまいました。何度も観てるんですがね。
若い頃チャキリスが好きで、自分の写真にチャキリスの写真を貼って(いわゆる合成写真ですね)持ち歩いていました。パスの中に入れて肌身離さず。
クラウディア・カルディナーレも好きで、2人が「ブーべの恋人」で共演すると知って有頂天になったものです。
映画を観たら、C・カルディナーレは恋人をいつまでも待つ素敵な女性役でしたが、チャキリスは刑務所へ入る情け無い役でちょっとがっかり😞。
チャキリスの数少ない出演映画を探しては映画館へ足を運んでいました。情報源は購読していた雑誌“スクリーン”です。
「パリは燃えているか」に出演するというので嬉々として観に行ったら、パリへ向かう連合軍の戦車のハッチを開けて顔を出したチャキリスが「パリはどうだ(燃えているか)」と聞く。それだけの役。ほんのチョイ役。がっかり😞。
まああの映画は有名俳優がどっさり出演した映画でしたから、チャキリスがチョイ役でも仕方ないんですが。
そんなことを思い出させてくれた「ウエストサイド物語」でした。
私の青春グラフティにお付き合いいただきましてありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。