ミカンの絵と、お気に入り14、伸びる熊の手と、ST OK KE(ストッケ)の子ども椅子の話です。
< ミカン完成 >
でこぼこした質感と光っている部分を描くのに苦心しました。
これは温州ミカンですね。
*** 私のお気に入り14 ***
メリーポピンズ風にいうと
♪ My favorite things ♪ です。
身の回りで毎日使っているものの中で、特にお気に入りのものがいろいろあります。
使い易い/便利/センスがいい/などがお気に入りの条件です。
今回はそうした中から、お気に入りの伸びる熊の手と、子ども椅子を取り上げてみます。
< 伸びる熊の手 >
これは昔からある竹製の孫の手です。背中が痒い時にかくもの。ずっと使っていて先端が折れてしまいました。
熊が出る観光地でこれを見つけました。
使ってみると指示棒のようにググッと伸びてとても便利。
20cmのものが60cm近くになります。
それに折れないでしょう。なんせ強い熊の手ですから。金属製です。
これを見た人が「欲しい」と言うので探していたら、やはり観光地の土産コーナーで見つけました。
小さい手はまさに孫の手ですね。
その土地によって熊だったり虎だったりするようです。今なら鬼滅の刃のオニの手でしょうね。
<ST OK KE(ストッケ)の子ども椅子>
子ども椅子が必要になってどれがいいかと検討している時、いつも行く小児科医院で受付の横に置いてある椅子を思い出しました。
乳児や幼児連れのママさんが受付をするために座らせておくための椅子です。
小児科医院が使っているなら安全だろうし、自分でも使い易かったのでこれに決めました。
ストッケの“トリップトラップ”という製品でした。
ー 子どもとともに成長する椅子 ー
人生をともにする椅子
とありました。ちょっと大げさ。
でも赤ちゃん時代から大きくなるまで高さを調節して使えます。
乳児の頃は背もたれとガードを付けていました。
幼児になってからは取り外しました。下の足のせ台が広くて、よじ登るとき楽なようです。
デザインがおしゃれで、使わない時部屋に置いてあっても苦になりません。今はミカン置き場になっています。
TV番組「逃げ恥」で、ひらまささんとみくりさんと生まれた子どもが食卓を囲むシーンにこの椅子が出ていました。