まだ読むかもしれないから捨てられない本、どうしてますか?
< ベニバナ(紅花) >
ベニバナは山形県の県花で、山形花笠祭りの笠にあしらわれていますね。
❶ スケッチしました。ベニバナは長もちするので大慌てで描くこともなくのんびりと描けます。
❷ まずは下塗り。一番薄い所の色で塗ります。
❸ 次に葉の濃い所を塗って
❹ もう一度全体を塗って
はい完成。
* おまけ *
ベニバナの花の部分の段面(縦と横)
< 本の処分 >
本の部屋(家族でそう呼んでいる)の隅っこにまた本が少し積まれているのを発見
たぶんこれはツレの処分する本でしょう。たびたび積まれています。
終活という名の下に、昔は知恵の泉だった本が(そのわりに悪知恵しかついていないが)、どんどんこうして捨てられていく。
カミュまで捨てるのか、読んだことないけど。
私も同じようにかなりの本を処分しました。でも私は前に読んだ本を繰り返し読むことがあります。子どもみたいだと笑われます。子どもってお気に入りの絵本を何度も読みますよね。
古い文庫本は活字が小さいです。老眼の目には読みにくくなりました。最近出版されるものは活字がうんと大きくなっていて読みやすいです。図書館には“大活字本”の本棚もあります。
だから家の本棚にある本を読まずに、読みやすい図書館の本を借りて読むこともあるんです。
それならもう読みにくい小さな活字の本は全部捨てよう、それが終活だ!
と思うのですが、それがなかなか・・
みなさんはどうしてるでしょうか?