畑でとれたカボチャ、今回は断面を描きました。
カボチャ🎃を切るのは難しいです。
ネットで見ると、下に濡れ布巾を敷いておいて、ヘタの部分をくり抜いてから切るのが一番いいようです。
上下ともくり抜くとさらにいいようです。
私はスケッチ用の上のヘタを残して切りました。
ヘタはやはり切りにくいですが、包丁を突き刺してザクッと半分切って
さらに反対側を切りました。
指を切らないでよかった。◯クザのエミータ姐さんにはならずにすみました。
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< カボチャ 断面 >
❶ スケッチと下塗り
❷ 色に気を付けながら重ね塗り
描いているとつい写真を撮るのを忘れてしまいます。
❸ 全体の色を調整して影を付けて完成。
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お味噌汁へ入れたり薄切りをレンチンして甘味噌をつけたり煮物にしたりしました。
収穫してすぐ食べず暫く置く方がおいしいようです。冬至(12月20日頃)カボチャが最も甘いとか。
冬至カボチャは、
昔は現代と違って野菜を1年中食べるのは難しい時代でした。そのためビタミン豊富で保存のきくカボチャを冬に食べて寒さを乗り切ろう、という江戸時代からの風習だったということです。
パンプキンスープも作りました。
カボチャを半分と玉ねぎ、バター、牛乳などで。結構な量です。
食べてみたら「ん?」不味い。ツレも1さじ食べて「・・・」と。不味いと言わないところがシブいですね。
暫く冷蔵庫に入れてありましたが・・・結局捨てました。
カボチャさんごめんなさい。🙇♀️