ビオラは冬の間パッとしませんでしたが春の訪れと共に生き生きしてきました。
プランターに植えたビオラ全体が、日光に向かって元気よく花を開いている様を見るとうれしくなります。
< 1日目 >
ビオラにはいろいろな色があります。
まずはウクライナ🇺🇦を応援するようなこの色の花を1番に描きました。
< 2日目 >
薄紫色のビオラを2つ追加。ぼんやりした色です。(ビオラさんごめんね)
パンジーとビオラは基本的に同じもの。花が大きいのがパンジー、小さいのがビオラ。
< 3日目 >
また2つ追加していろいろな色が揃いました。
ビオラはいい匂いではありませんね。はっきり言って臭いです。
描くために花を2つ机の上においてあるだけなのにイヤな匂いがします。
こんなので虫が寄って来てくれるのでしょうか。花が可愛いだけにちょっと可愛そうな気がします。
< 4日目 >
さて名前をつけてあげましょう。
真ん中のスペースに名前を入れて絵が落ち着きました。
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ビオラは小さい花が次々咲いて枯れます。この花がらをそのままにしておくと種ができてしまいます。
花がらを取り除くことで、種作りに使うエネルギーを株作りへまわせ、次の花を咲かせる力が蓄えられます。
花がら摘みは手間がかかる作業ですから面倒だと言う人もいますが、私はそういう単純作業が好きで毎日せっせと花がらを摘んでいます。
せっせせっせせっせ・・・