「もみがら」を取りに行くというのでついて行ってみました。何だか楽しそうじゃないですか。
軽トラで出発です。田舎道をクネクネ走って大きな建物がある広場に着きました。
JAのライスセンターのようです。
建物の中で稲を脱穀してできたもみがらが広場に山のようにありました。
ここからもみがらをもらいます。
無料でいくらでも取っていいとのこと。
用意した袋へドサドサと入れます。
こんなもんでいいかな。
他にも取りに来ている人がいて,思い思いの袋へ入れています。
おお,軽トラにいっぱいになりました。
パンツにももみがらがいっぱい。
初めこの場所に着いた時、もみがらにものすごい数の鳩がたかっていて、一斉に飛び立ちました。もみがらに残る米粒を食べていたんでしょうね。
鳩はまだ少しだけ電線に残って様子をうかがっています。
袋を軽トラで畑へ運んで下ろしました。
もみがら取りに行ったのは初めてです。何でも初体験は珍しくて楽しいです。
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稲を脱穀するともみができる。
それを玄米にする時に出るのがもみがら。
さらに精米すると普段食べてる白米になるというわけですね。
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➖ もみがらはこんなに役立つ ➖
* 土にすき込むと土壌改良に
* 土の上を覆うと、保温・保湿・雑草抑制に役立つ
* 芋やりんごの保存用に
その他にも色々使えるそうです。
もみがらに助けられてまた畑仕事に精を出しまーす。🤗