畑の支柱にとまっていた虫です。
左の緑色の虫はカメムシで足元の小さいのはアブラムシでしょうか?
右の強そうな虫の名前は?
ご存知の方,教えて‼️
写真を撮った後,大きな方が緑色の虫を抱えた(?)まま飛び去って行きました。
畑の支柱にとまっていた虫です。
左の緑色の虫はカメムシで足元の小さいのはアブラムシでしょうか?
右の強そうな虫の名前は?
ご存知の方,教えて‼️
写真を撮った後,大きな方が緑色の虫を抱えた(?)まま飛び去って行きました。
3人の方から、それぞれが育てた野菜をいただいたので、絵に描きました。
< Aの野菜 >
トマトです。変わった形ですね。
名前を聞いたら「たしか何とかいう名前があったけど何だったかなあ、忘れたなあ。」
知りたかったなあ、ざーんねん!
< Bの野菜 >
ズッキーニです。
近所のおばちゃんが通りがかりの私を呼びとめズッキーニを見せてくれました。
わりに簡単に出来るそうです。
私が「ズッキーニは料理したことがないから(いらない)」と言ってるのにおばちゃんは「いいからいいから。私も作ったけどいらないから持っていってよ」と言って,さっさと切って袋に入れてくれました。もうっ,おばちゃんったらあ。
でもおかげで画材になりました。
< Cの野菜 >
これ、カボチャなんですよ。これもいただきものです。名前はありません。
さて、このかわいいカボチャの話をしましょう。でもその前に・・・・
💠💠💠
カボチャは雌花と雄花が別々に咲く他花受粉の植物です。
受粉は普通ハチやアブなどの昆虫によって行われます。
人間が人工的に行う方法は、カボチャの雄花をちぎって花粉をめしべの先にくっつけます。
雄花をちぎってその花粉を
雌花の先に付けます。
人工受粉完成。
(注)このごつい手は白魚のような私の手ではありません。(^^)
💠💠💠
さあ、Cのカボチャに戻りましょう。
Cのカボチャをくれた人は,くりカボチャ(↓左)とバターナッツカボチャ(↓右)を作っていました。
人工受粉させる時、間違えてくりカボチャの雌花にバターナッツカボチャの雄花の花粉を付けてしまいました。
くりカボチャができるはずだったのに、このCのカボチャができてびっくりしたそうです。
家族写真(↓)
生まれたC子ちゃんの丸い形はママゆずり、色はパパゆずりで面白いです。子どもってこうして両親の素質を受け継ぐものなんだね。私もあなたもそうなんだ。
C子ちゃんのお味はどうでしょう。
まだ味わってないのでわかりませんが、クリのようなナッツのような味なんでしょうか。(^^)
ウクライナを思いながらヒマワリを描きました。
💠 💠 💠
「ひまわり」の映画
ロシア戦線での戦争が終わっても戻らない夫(マルチェロ・マストロヤンニ)を探して異国の地を訪れる女性(ソフィア・ローレン)
広大なひまわり畑の果てに待っていたのは、少女のような可憐なロシア人女性(リュドミラ・サヴェーリエワ)と暮らす夫。結婚して娘がひとり。
地平線の彼方まで広がるひまわり畑の映像と、ヘンリー・マンシーニのテーマ曲が印象的な映画です。昔、涙して観ました。
映画はウクライナ中部の村で撮影されたそうです。(「ひまわり」の舞台↓)
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ひまわりの花はウクライナの国花であり、今、ロシアの軍事侵攻に対する抵抗の象徴にもなっていると聞きました。
映画「ひまわり」は全国各地でリバイバル上映されて、売上げの一部はウクライナの人道支援のために寄付されているそうです。
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6月23日付け朝日新聞の「朝日川柳」に
「ざわわざわわ『ひまわり畑』に変え
歌う」
という句が⭐️付きの優秀作として選ばれていました。沖縄の“さとうきび畑”をウクライナの“ひまわり畑”に置き換えて歌ったのですね。悲しいことです。
1日でも早くウクライナに平和が戻ることを願います。
❶ オオスカシバ幼虫 対 アシナガバチ
庭のクチナシが芳醇な甘い香りを放っています。
そのクチナシの葉でオオスカシバの幼虫とアシナガバチが戦っていました。
戦っていたというより、幼虫がアシナガバチに襲われている場面ですね。大きなアシナガバチでした。
拡大するとよくわかります。(して下さい)
かなり長い時間、アシナガバチが活動していました。(詳しくは書けないです)
最後はアシナガバチが飛び去って終わり。
そばのパセリにはキアゲハの幼虫がいてパセリを貪欲に食べていました。
蜂さん来ないでね。
❷ クモ🕷対ゴマダラカミキリ
外出から帰ったら、玄関ドア横にカミキリムシがいて、何やら異様な動きをしています。ツヤツヤ光る体に白い斑点のゴマダラカミキリです。
(動画を撮ったけどアップするやり方がわからないので写真を見てね)
よく見ると立派な触角(左側)がクモの糸に引っ掛かっています。
逃れようと激しく動くのですがクモの糸からは逃げられません。
クモが近寄って来ました。
両者の体の大きさは随分違うからか、クモはこれ以上近寄りません。弱るのを待っているのでしょうか?
ゴマダラカミキリは必死でもがくのですが、下がコンクリートなので足がツルツル滑って踏ん張れません。
長い時間もがいていてあまりにかわいそうなので見ていられなくなって、足場を作ってやりました。
足が踏ん張れたので、糸からはずれ、クモから離れることができました。
でも触覚や体にクモの糸が絡んで上手く動けません。ピンセットで取ってやりました。
何とか逃げて行きました。
しーーかーーしーー、です。
見かねてやってしまったとはいえ、こんな自然に反するような事をしてもよかったのでしょうか?
それにカミキリムシは害虫なんです。
「カミキリムシは枝や幹の中を食害するため樹勢が著しく衰え,枝が枯れたり樹そのものが枯れたりする」
とあります。
我が家の植え込みのシラカシ数本も被害を受けています。
その後,シラカシの葉にゴマダラカミキリが飛んで来るのを見ました。
我が家のシラカシが目当てなんでしょう。
はたしてクモの糸からゴマダラカミキリを救ったのはやってはいけない事だったのか?
近年、南アフリカからやってきてあちこちで見られるようになったアガパンサス。
別名はアフリカンリリー(アフリカのユリ)。
和名は紫君子蘭。でもこの花は君子蘭とは縁もゆかりもない別属の植物。ただその見た目から紫君子蘭と命名されただけ、というのが変な話。
曇天の梅雨空に爽やかな涼を届けてくれる大好きな花。梅雨になるとアガパンサスに会える、と嬉しくなるんです。
💠 💠 💠
そんな好きな花なので今回はアガパンサスの絵ができるまでの過程を並べてみました。自分の好みを満足させるだけのような記事で少し気がひけます。
💠 💠 💠
❶ スケッチしました。蕾がたくさんあるので苦労しました。
❷ 花びらにある紫のスジを先に入れました。いつもどういう順序で塗ろうかと悩みます。トライandエラーの連続です。
ちょっとボカシながら入れてあります。
❸ 茎と中心の小さい蕾を塗りました。
茎を塗ると出来上がりに近い感じになると思います。
❹ 右上部分の蕾を塗り重ねました。まだ塗り重ねていない左下部分の蕾との差がおわかりでしょうか。(↓)
❺ 花全体を塗り重ねました。
❻ おしべ・めしべを塗って
さらに全体を調整して完成です。
いい額縁がありませんでしたが・・
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
というSMAPの歌があります。
どれもみんなきれいだ、と歌は続きます。たしかに花屋の花はきれい。花は大きく色は鮮やかで絵に描くと映えます。
でも道端に咲く小さな花たちもなかなかです。
これ(↓)はエノコログサ。花は見えません。
雑草が誰も見ていない草むらに生えたり、花を咲かせたりして営々と命を繋いでいく姿は力強く美しい。
いつかどーなんさんもそのブログで似たことを言って写真を撮ってみえました。
エノコログサの別名は「猫じゃらし」
子供の頃、エノコログサで猫をからかいませんでしたか。私は今でもやってしまいます。おもしろいです🤣。
これ(↓)は空き地のシロツメクサ。
江戸時代に、オランダから長崎に輸入されるガラス器を衝撃から守るため、枯れたこの草を詰め物にしていた、というのは有名な話ですね。
頂き物のさくらんぼを描きました。
❶ スケッチして
❷ まず薄く黄色で塗って
光っているところは白いままにぬり残します。
❸ 赤みを加えて塗って
❹ さらに塗り重ねて。
影もつけて完成。
❺ 紙の額縁へ入れておしゃれして。
🍒 お わ り 🍒