sutekidaneの日記

愛知県の草花のスケッチと、虫や鳥など生き物のおもしろい話です。

エミータS.358/新聞:川柳

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みなさん、新聞を読んでますか?川柳はお好きですか?

 

我家でとっている新聞は朝日新聞です。

毎日しっかり読んでいます。

ツレはこの朝日新聞がキライらしく、とるのをやめて中日新聞にしよう、と何度も言います。中日新聞だと地元のことがよくわかり、プロ野球中日ドラゴンズ(ファンです)の記事もよく載るからかもしれません。でもオギャアと生まれてから朝日新聞に親しんでいた私はガンとして朝日がいい!と譲らずにいます。

 

以前は日経(日本経済新聞)もとっていました。経済にうとい私にとって、日経は実にツマラナイ新聞で、ほとんど読みませんでした。唯一、文化関係の連載物だけが楽しかったので読んでいましたが。ブロガーの八尾ノ厚狭吉さんがこの連載物について書いてみえたので懐かしかったです。

 

先日たまたま毎日新聞を読みました。

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パラパラと読み進めて、ん?と目に止まったのがこのコーナー、

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「仲畑流万能川柳」です。

作品に対する課題やテーマなどはなく、内容は投句者の自由だそうです。

4句「故人しかワシを知らない葬儀行く」とは読み人が高齢者なんでしょう

10句「見かけずにいると気になる北のアナ」たしかに、北朝鮮のあのアナウンサー、このごろ見かけません。若手に代わってしまいました。あの独特の言い回しが聞けなくなってさみしい(?)

14句「おっぱいはやわくてまるくてあったかい」何ですか?この句は?たーのしーい

ちなみに選者の仲畑貴志さんはコピーライターで、野球の中畑清さんとは別人です。

この万能川柳コーナーは1991年スタートの人気コーナーで、投句者の万能川柳の集いが1年に1回あるそうです。人気のほどがうかがえますね。毎日こんな楽しい川柳が読めるなんて、毎日新聞読者さんはいいですね。羨ましい限りです。

 

朝日新聞にも「朝日川柳」がありますが、こちらは真面目ですからね、たまにクスッと笑う程度。万能川柳みたいなのを載せて欲しいなあ。無理だろうなあ朝日新聞には。

 

3人いる子どもたちはそれぞれ独立して生活していますが、3人とも新聞をとっていません。ネットがあるから全く不便はないと言います。

若い人の新聞ばなれは顕著で、これでは新聞業界の経営が苦しくなるのは当然ですね。デジタル版の普及につとめているようですが、どうなんでしょう?

エミータS.357/ボランティア活動

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ボランティア活動に参加することにしました。

★25年ほど前のことを書きます。

私の住む地区には婦人会があって、活発に活動していました。地域のための女性だけのボランティア活動です。

当時私はフルタイムで仕事をしていました。婦人会の主な活動日の週末は貴重な休日だったので、婦人会には入っていませんでした。

 

ある日、婦人会の方が3人でみえて、「あなたも婦人会会員になりました」と会員名簿を渡されました。見ると私の名前が載っています。入会した覚えはありません。「?」びっくりです。

会の方の説明では、婦人会の活動をもっと活発にするため、地域の女性は全員参加することに決定したというのです。

 

どうやらその頃起こった阪神淡路大震災でのボランティア活動を見て、この地区も婦人会を強化しよう、ということになったらしいです。(そんなことは後から知りました。)

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だけど婦人会は自由参加のはず、同意なしに入会させるなんて、と私はお断りしました。名簿からも名前を除いてください、とお願いしました。

 

すると数日後、また3人で説得にみえました。ずるい(と思う)ことに義母が大変お世話になっている方が同行しています。断りにくいです。でも頑張ってお断りしました。

 

また3人でみえました。また別のお世話になっている方が同行しています。そしてこんなことを言われました。

「(阪神淡路大震災のような)地震が起こったら婦人会が活動しますが、お宅だけ助けてもらえませんよ」

ひどい話!!!そんな心の曲がったボランティア活動なら結構です、と口には出しませんが、ますます入会したくなくなりました。

 

それからは夜になると(日中は仕事でいないので)また説得に来るのではないか、と恐怖でした。

ツレ(単身赴任でいつもいない)も怒って「断りに行ってやる」と言いましたが、

地域の方とトラブルになっては、と止めました。

 

結局断り続けて入会しませんでしたが、その時の方たちと町で会うと、今でも嫌な気分です。たぶん相手も同じでしょう。

そんなわけでそのほかの地域の活動も必要なもの以外は不参加で来ました。

 

そして現在です。

婦人会(今も活動している)には相変わらず入会していませんが、暇が出来たので別のボランティア団体に入りました。

男女半々で主に地域に草花を植えたり清掃をしたりする団体です。

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(春のサツマイモの苗植えです)

今日は暑い中、彼岸花の球根植えでした。みんなでオリンピックの開会式のことをワイワイ話しながら楽しく作業しました。

 

★ しばらくオリンピックの応援のために、ブログの回数を減らします。

皆さんのブログは勿論しっかり読みます‼️

エミータS.356/海外てんやわんや➓:ツアー返金ロシア編

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 ★ 海外旅行✈️てんやわんや➓

        <ツアー返金:ロシア編🇷🇺>
ロシア観光でバスに乗ってサンクトペテルブルクのホテルへ向かう途中のことです。

何やら添乗員が慌て始めました。運転手と相談したり電話であちこちと連絡を取りあったり、大慌てです。

 

そして私たちへの説明になりました。

「本日宿泊予定のホテルに予約がはいっていません。今から別の場所にあるホテルへ向かいます。」と。

 

サンクトペテルブルクのパークインホテルに宿泊の予定でしたが、何の手違いか予約が入ってなく、かなり離れた所のパークインホテル(同じ名前)へ急遽宿泊することになりました。そこへは4泊します。急なのによく取れたものだと思いました。 

 ↓ パーク・イン・ホテル

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到着時間は当然かなり遅れましたが誰も文句を言う人はいません。旅行も終わりがけで、皆和気あいあいでしたから。

 

夕食の時、添乗員から2つの連絡がありました。

① 予定していたホテルを変更した事を日本の留守家族に連絡が必要な方はこちらから連絡するのでお申し出ください。

② 急に変更したお詫びに、夕食時シャンパンをお付けします。また別に今夜の食事中の飲み物代は当社でお支払いさせていただきます。

私達は、ありがたい!と拍手しました。

 

添乗員が席を外した時、旅慣れている人が強い口調でみんなに言いました。

「飲み物代なんかで騙されてはいけない。これは明らかに旅程違反だ」

はあ、そうなんですか、と私を含めほとんどの客が驚きました。

 

そして旅が終わり帰国してから、旅行社からの手紙が届きました。

「旅程を違えて申し訳ありませんでした。返金します」とありました。

あの旅慣れた彼がアンケートに書くか抗議したかだろうなあ、と思いました。

 

旅行代金の◯%を返金という事ですが、

今回はその違えたホテルに4泊もしています。

違約金✖️4泊で約4万5千円(1人)という大きな額でした。何と厳しいものだ、と驚きました。

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(関係ないけどバスから見た大ポスター

 牛乳を飲もう!と言ってるのかな?)

 

このロシアでの返金があって、中国🇨🇳へツアーで行った時のことを思い出しました。その時は大手の旅行社で、添乗員は現地の中国人でした。

 

北京で天壇公園へ向かうバスがひどい渋滞に巻き込まれました。(↓天壇公園)

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入場時間に間に合うかどうか、という状況でした。バスが駐車場に着いた時はもう閉場時間でしたが、添乗員は私達も一緒に走らせて、閉場時間だという係員に必死で、ほんとに必死で、入れてくれるように頼みました。私達は、そこまでしなくてももういいよ、という雰囲気でした。(その添乗員はいい方でみんなが気に入ってました)

結局係員が根負けしたのか、時間が過ぎていても私達は入場でき観光できました。

 

その時は添乗員の熱意に感謝した私達でしたが、ひょっとするとこれも旅程違反を避けるためだったのかもしれません。

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これ↑は中国ではなくて台湾土産のスプーンです。

 

 

エミータS.355/海外てんやわんや❾フランスツアー

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   ★海外旅行✈️てんやわんや❾

         < ツアー返金:フランス🇫🇷編>
個人旅行にてんやわんやな出来事は付き物ですが、ツアーではまずトラブルは起きません。

添乗員さんの言う通りに行動すれば安心安全な旅が楽しめます♪。

中でもA旅行社は中堅どころの会社ですが、旅行の企画、添乗員の能力(?)ともにすばらしい。大好きな旅行社です。

そんなA旅行社の稀なてんやわんやをお送りします。

(あまりに長くなったので仏編と露編の2回に分けます)

 

フランス🇫🇷へ行った時のことです。

各地を回った後、パリ近郊のヴェルサイユ宮殿が最後の行程でした。

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客の1人が「プチ・トリアノンは行かないんですか?」と添乗員に聞きました。

ヴェルサイユ宮殿の建物群の中に、マリー・アントワネットが息抜きに使ったというプチ・トリアノンがあります。

その建物への観光は、ツアー募集用パンフレットには入っていませんでしたし、勿論、旅行出発時に渡された日程表にも入っていませんでした。

どうやらその人はずっと以前のパンフレット(トリアノンへ行くことになっていた)を見て、今回申し込んだらしいです。

その質問には「行程に入っていないので行きません」の返事で終わりました。

でもその人は旅行最後のアンケートに、トリアノンへ行かなかったのを非難することを書いたらしいです。

 

旅行が終わり帰宅してしばらくたって、旅行社から手紙が来ました。

「お客様からトリアノンへ行かなかったことを指摘され、会社側で話し合った結果、返金する事にしました」

そして

「今後お客様には旅行を検討する際、古いものでなくその時出されている旅程を見てお決めいただきますようにお願いします」

というようなことが書かれていました。

 

驚きました。それって旅行会社側の不手際ではありません。古いパンフレットを見て申し込んだ客の早とちりでしょう。おまけに返金額は「旅程に不備があった場合は、旅行料金の◯%を返金します」に当てはめて、かなりの金額でした。2人で7万円以上でした。

この旅行社の誠意なんでしょうか?きっと社内で随分話し合って決めたのでしょうが、そこまでしないといけないのかなあ、旅行業界は厳しいなあ、と私は思いました。

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フランス土産のスプーン

中世の騎士の展示横で買いました。模様が中世風でしょうか。

 

次回は旅行社返金、ロシア編です🪆

 

エミータS.354/トマト/「女帝・小池百合子」

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ミニトマトではなく中玉トマトです。

案外おいしいですよ。

❶ スケッチ

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❷ 薄く色を付けて

光っているところは白く残しました。

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❸ 塗り重ねます。赤と緑の部分がはっきりしたトマトです。

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❹ なかなかトマトの色に近づきませんが、このへんでやめて

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❺ 影を付けて完成

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今日は卵と炒めていただきました(^^)

                * * *

 

 「 女帝 小池百合子

     石井妙子著  文藝春秋

          2020年

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表紙裏の本の説明

「女性初の都知事であり、女性初の総理候補とされる小池百合子

『芦屋令嬢』、破天荒な父の存在、謎多きカイロ時代。

キャスターから政治の道へ。

男性社会にありながら常に『風』を巻き起こし、権力の頂点を目指す彼女。

誰にも知られたくなかったその数奇な半生を、つきまとう疑惑を、百人を超える関係者の証言と三年半にわたる綿密な取材のもと描ききった。

あなたは一体何者なのですか➖➖」

 

いつも早寝の私がついつい夜更かしして読んでしまいました。

小説ではなくノンフィクションで、事実(かどうかわかりませんが)が並んでいるのですらすらと読み進められます。444ページの大作です。

 

第52回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した作品なので読もうと思いました。読み始めて、実に細かく丁寧に取材されたものだと驚きました。

 

授賞式で石井さんは

「批判を恐れて抑えた表現に逃げるのではなく、覚悟を決めて、書くべきことを書いた」と話しています。

ここまで書くのは勇気がいったと思います。政治家の資質を問う貴重なノンフィクションです。

 

読み進むにつれ、これは事実なのか?何故こんなことが社会に通用するのか?虚言、ホラ、ペテン、人間性の欠如などに、呆れるというより苦しくなるほどでした。(このノンフィクションが事実を伝えているとして、ですが)

 

以前、エミータS.346で小川糸 作「ライオンのおやつ」について、「優しさと愛に溢れた小説です」と書きました。読み終わったとき、心が優しさに包まれた感じがしました。幸せな気持ちになりました。

「女帝 小池百合子」は、読後、その反対の気持ちになりました。嫌なものを読んでしまったなあ、と。

 

エミータS.353/ハマユウ/S.キング

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ブロガーさんの中にスティーヴン・キングのファンはいらっしゃいませんか?(興味のない方は飛ばしてください)

 

S.キングは1974年の「キャリー」を皮切りに、半世紀近くに渡ってモダンホラー界を牽引して来たベストセラー作家です。

ホラーの帝王(まさにキング)と呼ばれますが、作風は普通小説からミステリーやSFまで幅広いです。

映画化された「ショーシャンクの空の下で」とか「スタンド・バイ・ミー」とか「IT」とか「グリーンマイル」とかはキングが原作者です。

 

今回は今話題になっている「アウトサイダー」を読みました。

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期待を裏切らない小説でした。

簡単に一言で言うと

  悪  対  善(人間)の闘いです。

悪の方は人智を超えた邪悪なもので、とにかく強くて、人間側には甚大な被害が出ます。ええっ、この人も死んでしまうの?という無慈悲なことが次々起きます。

あまりのひどさにキングはどういう感覚なんだ、と思えるほどです。

闘いは劣勢になりますが、人間側は正義、愛、信念といったものに支えられての闘いなので諦めず立ち向かい、被害甚大ながら最後には勝利します。

 

私がS.キングを好きな理由は、ホラーでもミステリーでもSFでも、小説全体が人間の愛や優しさで貫かれている点です。いつも読み終わったあと、心が満たされた気になります。

 

  < ハマユウ(浜木綿) >
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今の時期によく見かけるハマユウ

コルク質の種皮に覆われている種は軽くて水に浮くため、波に乗って運ばれ、海岸によく咲くそうです。ハマ(浜)ユウ(木綿)という名の語源です。ユウは木綿のこと。

 

秋に咲く彼岸花と形が似ていると思ったら、同じヒガンバナ科でした。f:id:sutekidane:20210713121836j:image

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夏の白いハマユウ

秋の赤い彼岸花

ちょっと面白くないですか?

 

中央からいくつか花が出ますが1つの花が1日で萎んでしまうので焦って描きました。

エミータS.352/黙食できますか?

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コロナ感染が怖くて長らく引きこもった生活が続いていますが、所用があって出かけました。

食事の時、テーブルにはマスク入れの袋と、「食事中は黙食」の表示が。おまけに相手との境には例の透明パネルが。

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パネルがあるのは他のテーブルとの境ではなく、対面の相手との境ですよ。話をするのにとっても不便。おっと黙食だった。

 

パネルが邪魔なので頼んでみました。

「一緒に行動している家族だからパネル外して」ダメです‼️「それならちょっと横へずらして」ダメです‼️「じゃあロマンスシート(横並び)にして」

ぜ➖➖➖➖ったいダメ‼️‼️‼️

ガンとして聞いてもらえませんでした。

 

昔、子どもが中学生の時(その頃、全国の中学校は荒れていた)、入学式か卒業式かで私は体育館に座ってました。

中学生たちが並んで入って来た時、かすかな音も声もしない。何?これ。

帰宅して子どもに聞いたら「移動中はモクドウ(黙動)がきまり」との事でびっくり。軍隊みたいでした。

「黙食」にその事を思い出しました。

 

帰って子どもたちに「黙食」の話をしたら「黙食もマスク入れも今は普通だよ」と言われました。

どこへも出かけないでいる間に世間知らずになってしまった気がしました。

 

次の日の朝食は前もってテーブルに並べられていましたが、ご飯(パン)と飲物は自分で取るようになっていました。

その時はマスクと手袋着用です。f:id:sutekidane:20210712150827j:image

もう面倒で食後のコーヒーはいらない!となってしまいます。

まだまだ気楽な外食やお出かけはやめておこうと思いました。

 

< 畑の野菜たち🥦🥬🍈 >
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写真左側にトレンチコートを着ようとしている愛するタンタンがいます💗

 

 < セミの抜け殻 >
家の壁にセミの抜け殻が付いていました。何年間もの土の中の生活から出て、ここを登って羽化したんですね。自然はすごい。

それで庭を見てみたら、あちこちに抜け殻がありました。

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キンシバイの葉にも

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里芋の葉にも

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梅雨が明けるとセミの天下ですね。