ポンカンの絵と、荒天で伊良湖港のフェリーは欠航、車は揺れる、真っ直ぐ歩けなかった話です。
< ポンカン >
道の駅めっくんはうすでは色々な種類の柑橘類が販売されていました。このポンカンも人気でした。
ポンカンは頭がデベソのように出ていておもしろいですね。甘みが強くて私は好きです。
< 荒天の伊良湖港 >
全国的に荒れ模様の天気の金曜日に、用があって愛知県渥美半島へ行きました。
先端は伊良湖(いらご)岬です。
椰子の実の歌で知られている所です。
フェリー乗り場の駐車場へ車を停めたら、強風で車がゆらゆら揺れて怖いことこの上ない。愛知県はこの日、滅多に降らない雪が降り強風が吹き荒れました。
当然フェリーは欠航でした。次の便も「未定です」と言われました。
海は白波がたって堤防には波が打ちつけていました。必死で撮った写真↓
ちょっと迫力に欠けましたが、強風で立ってられないくらいです。真っ直ぐ歩けず、よよよ・・と曲がってしまう。
写真どころではなく早々に退散。
< 道の駅めっくんはうす >
めっくんはうすはいい所でしたよ。👍
野菜・果物・花などがずらりと並んで
新鮮安価。
それに活気があります。農作物をどんどん運び入れたり、値を付けたり、客と店員さんがおしゃべりしたり(もちろんマスクしてます!)
渥美半島は温暖な気候で野菜果物の生産が盛ん。ずうううううっとキャベツ畑。
道を走るとメロンやイチゴの看板が。
メロンと言えば、途中通った渥美農業高校は「カクメロ」で有名です。
生徒さんが開発した四角いメロンです。面白いですね。味は変わらないそうです。
ミカンを箱で買ったら「調べますから」と言って、痛みがないか一つずつ調べてから封をし直してくれました。
花もたくさんありました。
そういえば渥美半島は電照菊が有名でしたね。
電照菊とは、人工的に日照時間を長くして開花時期を遅らせる栽培方法です。
秋の風物詩になっているそうです。
道の駅めっくんはうす、オススメです。
これから暖かくなったら渥美半島へぜひおいでください。