sutekidaneの日記

愛知県の草花のスケッチと、虫や鳥など生き物のおもしろい話です。

エミータS.626/ハイドン フィルハーモニー

畑の野菜と道端の草花から離れ、世界の文化に触れてきました。音楽鑑賞です。

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ハイドン フィルハーモニー

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指揮者は

   エンリコ・オノフリ

曲目は

ハイドン トランペット協奏曲変ホ長調

モーツァルト フルート協奏曲第2番二長調

ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調運命

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海の向こうオーストリアからやってきてくれた伝統ある楽団です。

全員立っての演奏でした。(チェロなど4人だけイスに座っての演奏だった)  立って演奏するのは初めて見ましたが、結構あるのでしょうか?

短い休憩を挟んで2時間立って演奏って疲れないのかなあ、と思いました。

そしてエンリコ・オノフリの指揮がエネルギッシュでした、流れるようなというか踊るような指揮に私は目を奪われっぱなし。演奏はもちろん素晴らしい。

指揮者の動きに、立ってる全員がシンクロして動くの。(体が揺れる、という意味だよ)  立ってると動きも大きくなる。

あ〜いいものを体験させてもらいました。

きゅうりやアガパンサスとは一味違う感動を満喫できた夕べでした。

 

コンサートの帰り、お手頃プライスのサイゼリアで夕食というのがちょっと寂しかったけどね(^^)