3年前からマージャン教室に通ってます。(途中コロナ流行での中断はありましたが)
家族の中でマージャンができないのは私1人だけなので、ずっと覚えたいと思っていたんです。べつに家族でマージャンをやってるわけではありませんが、ひょっとして先で「やろう」となった時、私だけ参加できないと悲しいでしょ。
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さてそのマージャンですがーーー
今、全国でたくさんの人がマージャンをしているんですね。もちろん女性、主婦も。
女性に人気なのが「健康マージャン」というもの。ご存知ですか、健康マージャン。
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マージャン教室の先生からいただいた「健康マージャンを正しく理解する」というレジメにはこうあります。
★ <健康マージャンは“3無い“が基本>
麻雀は従来賭け事。賭博・飲み食い・吸い放題の大衆娯楽だった。
健康マージャンは” 賭けない・飲まない・吸わない“の”3無い“ が基本である。
➖いいでしょう。タバコ臭くないし、パチンコのようにお金を注ぎ込まないし、徹夜もしません。教室は4時間と決まった時間で終わっています。
★ <健康マージャンの環境>
麻雀店は会社員の娯楽として風俗営業に属していたが、現在では健康マージャン店は風俗営業から文化教室などの登録営業に変化している。
➖これもいいですねえ、全国大会も行政主催なんですよ。厚生労働省では” ねんりんピック“ を、文化庁では” 国民文化祭“ の正式競技になっています。私の先生も参加されています。
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といった健康マージャン教室に通っているわけですが、いかんせん、物覚えが悪く覚えてもダダ漏れしてしまうザルあたま。アガリ役はやっと覚えましたが点数計算がまだできない。あがっても周りの人に計算してもらう情けなさ。
私の周りの男性は高校・大学時代に連日麻雀に明け暮れていた、という人が多いです。
私もその頃麻雀をやってた女子高生だったら、アガリ役も点数計算もスポンジのように吸い込めたでしょう。
麻雀に夢中になって“不適切の純子ちゃん”みたいなカッコいいスケバンになれていたかもしれない。
純子ちゃん知らないの?クドカン脚本「不適切にもほどがある!」に出てくる昭和から令和へワープした素敵な女子高生。TVで見てね。
( マージャンその❷へ続く )
また見てね