漁業と観光が主な産業の、人口1,700人の島です。
涼しい朝に漁港と魚市場をウォーキングしてみると、漁業の方は盛んなようでした。新鮮な海の幸に恵まれています。
一方、観光の方はなかなか厳しいようで、宿のフロント係さんは「コロナが収まってきてお客が増えると思っていたのですが、今年の海水浴シーズンはやっぱりよくなかったです」
と言っていました。
ホテル・旅館・民宿が並ぶメインの通りは廃業しているところが目立ちます。さみしい、、、
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泊まった部屋に、「トリップＡＩコンシェルジュ」からのお知らせがありました。
「ホテルのフロントへ聞く前に、私ＡＩに質問してみませんか？」
つまり
簡単なことはフロントへ聞かずに自分で調べなさい。私ＡＩが答えるよ、
ということですね。
例えば
・チェックイン、チェックアウトの時間は？
・近くにコンビニある？
・Wi-Fiのパスワードは？
というようなこと。
ＡＩってNHKのニュースでアナウンサーが
「ではそのほかに入っているニュースをＡＩによる音声でお送りします」
という時しか縁がなかったよ。今どきの宿はこんなことになってるんですか。オドロキ！
たしかにホテルはどこも人手不足ですから、簡単なことは猫の手もＡＩも、使えるものは使いたいでしょう。
ホテルで食事を出してくれた仲居さんはネパールの若夫婦でした。一生懸命話す日本語はちと分かりにくいところもありましたが、ＡＩよりよかったなあ。笑ったり照れたり突っ込んできたりするんだもん。
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＜ おまけ ＞
島からの帰り道、ＧlassＶalley というところでガラス体験をしてきました。
作ったものはこれ(↓)、ビールジョッキへの絵付けのようなものです。
2時間、2,200円。お姉さんがとても丁寧に教えてくれて楽しくできました。
既成の型紙シールをジョッキへ貼って
いらない部分をカッターナイフで取り除いて
砂を吹き付ける(削られる)
シールを切るのに時間が掛かりますが、根気よくやるとうまくいきます。
こちらはヤシの木
ハイビスカスも、はいこのとおり
売ってたガラスの箸置きを買って帰りました。
➖(^^) お・し・ま・い (^^)➖
