クリの絵と、ウォーキングで見られる柿、栗、ぶどう、ミカン、イチジク、梨の話です。
まだ緑色のイガに包まれたクリです。
秋になって熟すと割れて、中の実が出て来ますね。
甘栗の名で売られるのはチュウゴクグリ
マロングラッセに使われるのはヨーロッパグリ
そしてこの絵のクリはニホングリです。
クリの木は薪や炭にするほか、堅くて腐りにくいので枕木、板屋根、家の土台などに使ったそうです。
<ウォーキングで出会った、柿、栗、ぶどう、ミカン、イチジク、ナシ、など>
盛夏です。
秋や冬に美味しくなる果物たちも今、順調に育っているようです。
栗の木です。
緑のイガイガが元気です。
柿の木です。
まだ黄緑色で小さいです。どういうわけか小さいままの実がいくつも下に落ちていました。
ミカンです。
青緑色でまだ堅いです。
結婚して青森県から愛知県へ来た人が、「街中に普通にミカンがなっていてびっくりした。」と言ってました。
私も信州へ行った時、同じ驚きをしました。街中や野原に普通にりんごがなっていて驚きました。
イチジクです。
もう店頭にたくさん出ていますね。この写真は空き地のイチジクの木。とらずに鳥にやるのでしょうか。
ぶどうです。
袋がかけられていますね。今が旬です。
ナシです。
これも袋がかけられています。
愛知県は梅雨明けしてから20日間ほど雨がありません。果物の生育に影響はないのかなあ、と心配です。