姫リンゴの絵と、それでりんご飴を作った話です。
< 姫リンゴ >
いつも行く喫茶店Sは、店の周囲の植木が姫リンゴです。
この時期になると赤く色づいてきれい。レジの横に収穫したリンゴが籠に入れて置いてあって、「ご自由にどうぞ」と。
うれしいサービスです。
名前を聞いたら “アルプス乙女”
おお、それではこのリンゴは、ハイジではなくクララですね。
“アルプス乙女”は直径5センチ前後のミニリンゴです。重さは40グラムほど。
フジ✖️ヒメリンゴが、パパとママらしいです。
りんご飴にする食べ方もあるというのでやってみました。
< りんご飴の作り方 >
①リンゴの軸を取ります。
②串をさします。(串焼き用を使いました。)
③グラニュー糖と水と食紅を煮たてます。泡立つまで煮詰めるといいようです。私は食紅なしでやりました。
④リンゴに飴を付けて乾かします。
⑤できあがり。
食紅があると夜店で売られているような鮮やかなりんご飴になるんでしょうが、ちょっと地味ですね。
後ろへ花を飾ったら、お仏壇の線香みたいな感じになってしまいました。
まだ味わっていません。たぶんパリパリでおいしいはず‼️(^^) ふふふ。