ミカンの絵の下書きと、私のお気に入り13、リメイクしてよみがえった裁縫箱と針山の話です。
< ミカン 下書き >
お正月のお飾り用ミカンです。
葉が乾燥してしまうので、濡れティッシュでくるんで容器に入れ、冷蔵庫で保管するとかなり保ちます。
下書きが完成しました。
葉の彩色が終わりました。
光っているところが上手く描けません。
一度中断して次の日に新たな目で見るといい考えが浮かぶことがあるので、ここでやめました。続きは明日にします。
*** 私のお気に入り13 ***
メリーポピンズ風にいうと
♪ My favorite things ♪ です。
身の回りで毎日使っているものの中で、特にお気に入りのものがいろいろあります。
使い易い/便利/センスがいい/などがお気に入りの条件です。
今回はそうした中から、お気に入りの裁縫箱と針山を取り上げてみます。
< リメイクでよみがえった裁縫箱 >
裁縫箱です。
母が使っていたものです。亡くなった時譲り受けて、屋根裏部屋に長く眠っていました。
取手は無くなり、塗りは剥げて、引き出しはガタガタ。まるで敗残兵(古い言葉!)のようなひどい状態だったのをこうして復活させました。(ツレが)
くけ台もあったように思いますが、私は使ったことが無いので不要だと捨てたのかもしれません。
くけ台 (Wikipediaより)
レトロでちょっとおしゃれだし、何がいいかって、使う時に引き出しを抜いて持って行けるのが大変便利です。
収まりもいいですね。私の手芸用棚にすっぽり入ります。
上からアイロン、裁縫箱と裁ちばさみ、ミシン。
引き出しの中のこの針山もお気に入り。かわいいですね♪
これは母が愛用していた文鎮のようなもの。裁縫箱に入れています。
裁縫箱は私が使えなくなったら子どもに譲ることになっています。代々伝わっていく物があるって、ちょっといいじゃありませんか(^^)