ラ・フランスの絵と、人生初のインフルエンザ予防接種を受けました、の話です。
初夏はサクランボ、夏はメロン、秋は幸水(なし)、庄内柿、ラ・フランス、ふじりんご、だそうです。
まだかたかったので、数日間室内において柔らかくしてから食べたら美味でした。
< インフルエンザ予防接種 >
今朝、ニュースで「インフルエンザ予防接種をした人が例年の2割増しになっています」と言っていました。
インフルエンザが流行る冬が間近になり、コロナと同時流行になったら大変だと、例年より多くの人が接種したんでしょう。
先週、私もやっと接種しました。
人生初のインフルエンザ予防接種です。
子どもの頃にはインフルエンザ予防接種はありませんでした。ワクチンが開発されてなかったですからね。
毎年、周りの人達が接種している中、かたくなに拒否してきたインフルエンザ予防接種。どうして拒否するのか?
そのわけは・・・注射が怖くて嫌いだからです!
自治体の定期健診で避けて通れない血液検査の注射(採血)も怖くてしょうがない。いつも「ちょっとチクっとしますよ」と言われると、じっと目をつむって横を向いています。見るのも怖い。
9月に自治体から「インフルエンザ予防接種のご案内」が届きました。
「高齢者は自己負担金1000円のみ」とありました。
しないと決めているのでそのままに。
しばらくしてまた自治体から2度目のお知らせが来ました。
「高齢者は全員無料になりました。」とありました。
「新型コロナウィルス感染症との同時流行による医療機関の負担軽減のため」とあります。
申し訳ないけどまたパス。怖いので。
そうしたら、かかりつけ医から「インフルエンザ予防接種をした方がいいですよ」のお言葉が。
「今なら混雑もしていないから予約無しですぐに打てるよ。」
頼りにしているかかりつけ医様のお言葉に、とうとう重いデカい腰を上げて行ってきた次第です。人生初です。
予防注射をしてくれた時に看護士さんは「インフルエンザの注射は痛いんですよね。針を刺す時も痛いけど、薬を注入している時がまた痛いんです。」
は〜そうですか。気を遣って言ってくれてるんでしょうが、その言葉、必要なんですか?怖さが倍増するんですが。
とは口に出して言いませんでしたが。
その年に流行するインフルエンザの型と
予防接種の型がぴったり一致するとは限らないんですよね。
そのこともインフルエンザ予防接種を避けてきた理由のひとつになっています。
今年は一致しますように、と願っています。