S.キングは「スタンドバイミー」「ショーシャンクの空に」の作家です。
< ソ ラ マ メ >
畑から取ってきたソラマメを大急ぎで夕方にスケッチしました。
彩色は翌朝の予定でした。が、しかし、朝起きたら・・
萎れている・・・😢
しっかりせよと抱き起こし仮包帯ならぬ副木(割り箸)を当てました。(^^)
なんとかモデルらしくなりました。
彩色してできあがり。
花の形・しくみがどうなっているか分からず描きにくかったので、後から花だけスケッチしました。
なるほどこうなっているのか、全体を描く前にするべきことでした。
来年はもう少し上手く描けるかもしれません。
< スティーヴン・キング >
本の記事が続いて恐縮ですが、アメリカの作家スティーヴン・キングをご存知でしょうか。
S・キングの本は読んだことがなくても「スタンドバイミー」「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「IT」「ミザリー」「シャイニング」などの映画はご覧になったことでしょう。
それらの原作者がS.キングです。
ファンなので新作が出るとすぐ読みます。今回「眠れる美女たち」が出たので読み始めました。
(文藝春秋社)
S.キングの本はハズレがありません。長編ですが一気に読めて深い感動を覚えます。
ところが、です。S.キングの本なのに、この本は途中で読むのを止めました。こんなことは初めてです。
この「眠れる美女たち」はスティーヴン・キングとオーウェン・キングの合作でした。オーウェン・キングの名は初めてでしたが実の息子(次男)とのこと。
どんなふうに合作を書くのか分かりませんが、いつもと違って大変読みにくい本で、それでも我慢して(上)の3分の1ほどまで読んでとうとう挫折しました。
S.キングにはジョー・ヒルという長男もいて同じく作家です。ジョー・ヒルの本は合作ではなくとても面白かったです。評価も高かったようでした。
だから今回も普通に読み始めましたが、“合作‘というのは一人で書くのとは違う作風になってしまうのでしょうか。
これから読もうとしている方、ごめんなさい🙇♀️ あくまで個人の感想だと思ってください。
もう70歳を超えたS.キングですが、旺盛な創作欲はいまだ衰えず、新作が近く出版される予定だそうです。期待しています。