ブドウの絵と、ダウントン③館(やかた)と道具についての話です。
果物は何でも好きですが、ブドウだけはちょっと・・・
昨日、いろいろなブドウをいただきました。どうしようかと悩んでいます。
<ダウントン③ 館と呼び鈴>
ダウントン・アビーの舞台となったのは、ハイクレア城という古城です。
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広さは東京ディズニーランド8個分に相当するそうです。
では館自体の広さはどれほどか?
このドラマの時代、庭師だけで25人いて、上階にはメイド用の部屋が25、下僕用の部屋が14。晩餐会には90人もの客を招待したそうです。
館の大きさが想像できますね。
ハイクレア城へ行ってみたい!!
これらは下の本から得た情報です。
この本はダウントンのドラマに沿って書かれた本なので、大変興味深いです。
私がとても惹かれるのは、①に書いたように、女性陣の服装ですが、他にも館の中の調度品にも目が釘づけになります。
家具、絵画、装飾品、食器・・・ああ、きりがありません。
小さい物ひとつでいいから手に入らないかなあ、と思います。
その中の一つがこれ↓
毎回、番組の冒頭の部分でこれが映ります。チリリンと鳴ってます。
伯爵ファミリーが、使用人に用がある時に鳴らす呼び鈴です。
ファミリー1人ずつ専用で(スイッチがある?)、それらが使用人広間につながっています。この呼び鈴が広間の壁にずらりと並んでいます。
だれかの呼び鈴が鳴ると、使用人が
そのお部屋へ用を伺いに行くというわけです。
欲しいけど手に入らないことは明白。それなら作ったらどうでしょう。
「これ 欲しい欲しい、作って!」と私に無理難題を押し付けられて、ツレはとても困っています。
くるくるバネとベルを使えば作れるんじゃないか?と思うんです。
毎回これがうつるたびに「欲しい欲しい」と言うから、きっと「うっせえなー」と思ってるでしょう。
ツレはとても器用だからいつかきっと作ってくれる、と楽しみにしています。