ニンジンの絵と、大粒のぶどうを干しぶどうにしてみた話です。
以前描いたニンジンです。
よっぽど描くものがなかったんですね。
描いててもあまり心おどらないように思います。
ニンジンの料理で好きなのは“ニンジンしりしり”沖縄の料理ですね。
それ用の道具を買ってから、作るのがとても楽になりました。
「ののじ」の商品です。優れものです。
<干しぶどう作り>
子どもの頃、紙箱入りの干しぶどうが好きでした。
アメリカのカリフォルニアのお姉さんが作ってるんだ、と憧れを持って食べていました。
いつの間にか見なくなりましたが、旅行先でその6パックがあったので喜んで買ってせっせと食べました。
たぶん国内で作られた干しぶどうの方がずっと美味しいんでしょうが、何というか、ノスタルジーですね。
ぶどうをたくさんいただきました。
4種類のぶどうです。
干しぶどうにしてみようかなと思いました。
まず、ふさから外して洗います。
1個ずつ切って種を取ります。この作業がちょっとめんどうです。
種無しぶどうだとこの作業がなくて楽ですよね。
干しあみへ広げて干します。
強い日差しで3日間干しました。
水分が抜け甘みが凝縮されて、いい匂いの干しぶどうになりました。
種を除くために半分に切ったので、少し見栄えが悪いのが難点です。
種無しデラウェアだと、洗ってそのまま干せば、買ってくる干しぶどうのようになるのでしょうか?
今後の課題ですね。