ヒガンバナの絵と、「おじさん、花泥棒じゃありません!」気が弱い私の話です。
< ヒガンバナ >
ヒガンバナを描くのが楽しみで、ここ数年、お彼岸が近づくと花が咲く時を心待ちにしています。
いつも田んぼの畔にずらっと出ていて、それをとりに行きます。
当然ですが、外で雑草以外の花を勝手に摘んだりはしません。
今回は、田んぼの持ち主に許可をもらって行ったのですが、犬を散歩させているおじさんが、ヒガンバナを切るところをじっと見ていました。非難するような目で。犬も私に向かってキャンキャン鳴いて、とってもイヤでした。
「許可をもらってます」と言えばよかったのかもしれませんが、おじさんの顔が怖くて(にらんでるみたい)言えずに、そそくさと帰りました。
気が弱いのでスケッチの画材にも苦労があります。
そんなふうに苦労してとってきたヒガンバナを喜んで下がきしました。思ったより時間がかかってしまったので、彩色は明日することに。
次の日、体調を崩して1日寝込んでしまい、その日は彩色できませんでした。
心配したヒガンバナは彩色するときは別の姿に・・・
こういうこと、よくあります。しょんぼりです。無理してでもその日のうちに描いてしまうのが一番なんですけどね。
昨日は、正代✖️翔猿の勝負の行方、ダッシュ村の加藤先生(ファンです)、プロ野球デーゲーム(負けた😂)、那須川天心、半沢直樹、に竹内結子さんまで加わって忙しい日でした。
竹内さんのご冥福をお祈りします。