いつも見ている「女性セブン」、いつも見ない「週間現代」2誌のレポートです。
< プ リ ム ラ >
① スケッチです
②下塗りです。葉も少し塗りました。
③黄色のうえへピンクを塗って
朱色の花になりました。
④濃淡と影をつけました。
葉も塗って完成です。
プリムラは、赤、ピンク、紫、黄色、白・・・と、黒を除くすべての色がある、と言われるくらい色数豊富です。
華やかなので春になると必ず描く花です
* 喫 茶 店 で *
< 女性セブン >
毎週楽しみにしていた女性セブンの連載漫画「恋する母たち」が完結してしまいました。寂しくなります。
「恋する母たち」の漫画とは
「アラフォー女性のゆらぎや惑いをリアルに浮かび上がらせ、ふとした隙に入り込んでくる“恋”に共感しときめく漫画」
(女性セブン今週号より)
昨秋、TVドラマ化もされました。
柴門ふみさん原作です。
終わってしまって残念ですが、次に期待しましょう。
< 週間現代 >
週間現代は “女の裸ばかりのイヤラシイ雑誌” というイメージがあって、手に取ることもしません。
たまたま今日はツレが「この特集面白いから読んだら」というので、どれどれ、と読んでみたら
「70過ぎて私が『捨てたもの・やめたこと』」という特集記事でした。
有名人10人がいろいろ語っていました。有名人とは、中村メイコ、小椋佳、蒲田實、上野千鶴子、江本孟紀、山折哲雄、泉ピンコ、土屋賢二・・・
捨てたこと・やめたことの内容は
*思い出とのお別れ
(捨てた)写真、記念の宝物、
*あの世へ持っていけない
(やめる・捨てる)服、本、年賀状
*過去の人間関係にお別れ
(行かない)葬式、同窓会
*格好付けない
(捨てた)プライド、ネクタイ
その他、血圧測定、定期検診もありました。どれも詳しく書かれて面白い。
週間現代ってイヤラシイだけじゃないのか、と思ったらツレいわく
「路線が変わったんじゃないの。“女の○○を追求”とか “○○だけが人生だ” から、最近は“団塊世代の思いを追求” 路線に」
そういえば週間現代の新聞広告は、このごろずっとその路線です。
最近のものだけでも
・この世を去る前に最後に夫婦で話しておくこと
・立派な人たちの最後に学ぶ「静かなる退場」
・その時に備えて夫婦で一緒に準備すること
・人に迷惑をかけないでこの世から消えていくために
・1人になった時やってはいけないこと
・・・・・・・・ などなど
いかがですか?ちょっと疲れる?
週間現代はいつも新聞広告を出していますが、この広告、なんと1週に2回も同じものを出すんですよ。初めは見間違いかと思いました。普通、週刊誌の広告って1週に1回だけでしょ。不思議です。
週間現代は手に取ってみる事がない、と前述しましたが、例外で見た事があります。
それは中島みゆきの特集がのったからです。私は若い頃から大ファンです。
昨年から、不思議なことに週間現代に連続して中島みゆきの記事が載るんです。
たとえば
・中島みゆきのベスト3曲、私ならこれを選ぶ
・中島みゆきと新井由美がいた時代
・中島みゆきのヒット曲より、私の(好きな)この1曲
・・・・などなど
これまた不思議です。
週間現代編集部に中島みゆき大ファンがいるのでしょうか?
まあ あれこれあって面白いからこれからはイヤラシイ週間現代を買うことにしようかな、なーんて。
喫茶店で見られるから本当は買いません
以上、喫茶店からエミータがレポートしました。(^^)